★ジェンダーチェンジパーティ!★
今回のドイツ旅行のメインイベントとも言うべき、
ジェンダーチェンジパーティの時間がやってきた。
パーティに備えて、お化粧は一旦落としてやり直し。
せっかくのパーティなんだし、気合いを入れて行きたいからね。
パーティ衣装は、真由子ちゃんが白いドレス・・・
私は・・・セーラー服!
持って来ましたよ(^^)セーラー服。
パーティだからといって、ドレスでなきゃいけないってことはなく・・・
基本的にコスプレもOK。
なんでもありと聞いていたから、セーラー服でも持っていこうかと計画を立てていたのだ。
(ドイツの街中で着てもよかったかも知れんけど、さすがに恥ずかしかった)

キラの自宅の庭で、出発前に撮影 でかい庭なのだ(^^)
パーティ会場までは、キラに送ってもらう。
キラの愛車は、なんとマツダファミリア。
ドイツではマツダ323というらしい。
日本車である事は知っていたけど、ファミリアという名前は知らなかった。
日本では、右側に運転席があって左側通行であること。
日本においてドイツの車は、一般的に高級車扱いされていること
などをお話しながらパーティ会場までドライブをしたのだった。
★いよいよパーティへ★
パーティ会場へ入る。
受付には、昨日の打ち合わせ会場で会った、マーレンがいた。
私たちが到着すると満面の笑みで迎えてくれた!
「Hallo! Shiori」
(ハローしおり!)
「Guten Abent Maren!」
(こんばんは、マーレン)
パーティの入場料10ユーロを渡して、名前を書く。
5人に名前を書いてもらえれば、シャンパンかソフトドリンクが
もらえるというチケットやらなにやらをもらう。
★言葉は通じなくても、女装娘の心は同じ★
真由子ちゃんは何度か来ているこのパーティ・・・
早速、お友達から声がかかる。
見知らぬ日本人がいるので、
「真由子のお友達?」
みたいなニュアンスで、私にも声がかかった。
みんな気さくな人で、名刺をくれたりメールアドレスを教えて
くれたりしてあっというまにお友達が出来た。
名前は聞いただけじゃわからないので、持参したノートに
「Bitte Schreiben!」
(書いてください!)
とお願いしていく。
書いてもらった後、発音と本人の特徴をこちらでメモすれば間違いも防げるし。
お話した人から、写真もずいぶん撮ってもらった。
みんなありがとう〜




★ダンスタイムも和やかに★
パーティそのものはとくに進行やら何かがあるわけじゃなく・・・
それぞれで談笑したり、衣装を着替えて楽しんだり(レンタルの衣装もあった)
場内にはダンス音楽が流され、ステージ前はちょっとしたディスコ空間になっていたりする。
参加者も少しずつ増えてきて、奥にあるメイクルームも結構な賑わいになってきた。
(自宅でメイクできない人のために、メイクルームも完備)
落ち着いてきたのと、小腹が減ってきたのとがあって、飲み物と食べ物を買いに行く。
チケットを15ユーロで買って、それを金券として使っていくというシステムだ。
白ワインとパンを注文。
白ワインとハム挟んだパンを頂いて・・・
テーブルに戻ったら、デーヴィスがこっちにおいでよ!
と座席を空けて待っていてくれた。
ありがとうデーヴィス!紳士だぁ〜(^^)
パンとワインで小腹を満たしながら雰囲気を味わう。
(ちなみにワインもパンも美味でした!)
ふと受付を見ると、マーレンが(言い方は悪いが)ヒマそうにしている。
ワインを持って、マーレンのそばへ。
マーレン、乾杯しようか?
OK! Prost!(乾杯!)
私は白ワインで、マーレンはコーヒーで・・・
まだチケットが余っていたので、
「マーレン 白ワイン飲まない?」
マーレンは、テーブルを示して
「私、受付の仕事があるから・・・」
あ〜ん・・・もう。
マーレン、真面目なんだから!
ここで
「Vielen Dank!」
(ありがとう!)
とか言ってくれたら、喜んで買いに行ったのだけど(^^)
お酒が飲めないのかもしれないし・・・
まぁこれは仕方がない。
マーレンは車椅子。
動きたくても自由に動けない。
ダンスもしたいのだろうが、車椅子じゃ行けないし、受付
の仕事がある以上、
いつ来るともわからないお客さんのために
待機しておかなくちゃいけない。
どうしてものときは、Juria(主催者の人ね)が代わりに受付を
しているけど、
Juriaも主催者で忙しいのであちこち飛び回っているしね。
マーレンの手を握って、ダンスミュージックのリズムをとってみる。
彼女がそっと寄り添ってくれた・・・
★お別れのときは来るのよ★
デーヴィスは帰らなければならないので中座するとのこと。
いっぱいお世話になった恩人である。
会場の出口まで見送る。
「Vielen Dank Davis!」
別れ際に、そっとキスをしてくれた。
ありがとう。
私らはまだ時間があるので・・・
しばしお話を。
さっきまでスーツ姿だった人が、鮮やかなドレスに着替えていたりして、一層華やかになっていたりする。
あれこれと会場を巡っているうちに、そろそろ帰ろうかというキラからのメッセージが。
私らは、明日帰国するのとフランクフルトまで200km近いドライブが残っているので、
遅くまではいられないのだ。
お話をしてくれた人たちに、お別れの挨拶をして回る。
「しおり、もう帰るの?」
そういった表情をしてくれた人も多かった。
メールで写真送ってね!
ホームページ見てね!
あちこちから声がかかった。ありがとう。
最後に・・・
受付にいたマーレンに、「帰るよ」って挨拶。
「Auf Wiedersehen ! Maren」
そっと右手を差し出して握手をしてもらった・・・
でもね・・・
次の瞬間、彼女に抱きついていた私がいた。
「Maren Ich danke Ihnen・・・」
(マーレン、私はあなたに感謝します・・・)
涙がぼろぼろこぼれてきた・・・
マーレンは私の頬を撫ぜながら、うんうんとうなずいてくれた。
最後にマーレンとお別れのキスをして、会場を後にした。
昨日初めてあったとき、人懐っこい笑顔に惹かれた私。
言葉は殆ど通じなかった。
私が発したドイツ語も、解ってもらえなかったことが度々あった。
けど、マーレンは最後まで私に優しかった。
マーレンに抱きついた時、今までの感謝や思いが一気に出てきた・・・
次回の再会がいつになるのかわからないから・・・
余計に涙が止まらなかった・・・
5月9日へ
トップページへ戻る
ドイツ旅行記もくじ
[★高収入が可能!WEBデザインのプロになってみない?!
自宅で仕事がしたい人必見!
]
[ CGIレンタルサービス | 100MBの無料HPスペース | 検索エンジン登録代行サービス ]
[ 初心者でも安心なレンタルサーバー。50MBで250円から。CGI・SSI・PHPが使えます。
]
| FC2 | キャッシング 花 |
出会い 無料アクセス解析 |
|